これ知らないとやばい。逆行する理由考えてる?

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特に初心者の頃、ポジションを持った瞬間に思った方向と反対に逆行することないですか( ;∀;)?
自分のポジションが他の誰かに見られてるんじゃないか?とかよく考えたものです・・・

しかし!それには理由があり、初心者が苦手とするチャートのフラクタル構造が関係してくるのです!
相場には長期の波中期の波短期の波が流れており、もしかするとあなたのポジションはより大きな波に巻き込まれているため逆行している可能性があります!
正直初心者の方にとっては理解しにくく、難解な部分ではありますが、目を背けていては絶対に長期で勝っていけるトレーダーにはなれません!これだけは断言します(`・∀・´)

なので初心者の方でも分かりやすく、かつ大事な部分ぎゅっとしてをお伝えしていきますので、ぜひ最後までご覧くださいね(^^)

この記事を読めばあなたの相場の見方が激変し、俯瞰的に相場を観察することができるようになります。僕がトレードする上で最も重きを置いている環境認識に直結しますので必見ですよ٩( ᐛ )و!!

フラクタル構造

それではフラクタル構造について説明していきますね^ ^
フラクタル構造と聞けば、なんか難しいんじゃないのかと思いますよね?
普通の生活をしている中では聞かない言葉ですから当然です( ; ; )

なのでフラクタル構造とはどんなものか、世界に例えて説明していきたいと思います( ・∇・)
世界→日本→都道府県→市区町村
簡単にいうとこんな感じです!!どんどんズームアップされていっているのがわかるかと思います。

これをFXに持ってくると、
世界=月足、週足
日本=日足
都道府県=4時間、1時間足
市区町村=15分、5分足

まずはこんなイメージで考えてもらえばいいかと思います(^^)

それでは下図をご覧ください(`・∀・´)

長期の波(黒色)の中に、中期の波(赤色)短期の波(青色)があるのがわかりますよね^ ^

長期の波の中で、中期の波がN字を描き、中期の波の中で短期の波がN字を描いています。このように長期の波の1本の波形を作るために、中期の波と短期の波がN字を描いているわけです(^^)

そのため当然、長期の波が1番強く、中期、短期となっていくのが理解できると思います!
ん〜よくわかんな〜って方は、とりあえず長期の波が1番強く、結局その方向に相場は進んでいくと考えとくといいと思います(`・∀・´)

東京やワシントンなどの都市(短期)の意見が集約されて日本やアメリかなどの国(中期)が成り立ち、日本やアメリカなどの国(中期)の意見が集約されて世界(長期)が成り立つイメージです!
(逆にわかりずらくなってる?、、、笑)

フラクタルに考える

各時間足の大幅な流れを把握する

上記の説明で長期足の波が1番強く、短期足の波が1番弱いことが理解できたと思います。
では、実際にトレードするにあたってどのように相場分析していくのか解説していきます(^^)
まずは下図をご覧ください。

※各足で先まで書いてますが、黄色の部分でトレードするとします。
①日足が上昇トレンドの中、日足の黄色の部分ではH4足で下への波が出ています。

②H4足黄色の部分でH1足で下への波が出ています。

③H1足黄色の部分でM15足で下への波が出ています。

以上、日足の1本の波形を分解していくと
日足→上への波の中調整の下落、H4足→日足の調整局面で下への波、H1足→H4足下落の波の中下への波、M15→H1足下落の波の中下への波。
よって、日足は上目線、H4足は下目線、H1足は下目線、M15足は下目線になっています。
このように相場状況を分析を進めていきます。

自分が狙いたい波を理解する

長期の波が1番強いってことだから、日足が上目線なのでロング1択を狙っていくんだね!

結論を言うと正直これは正解や不正解はありません(・∀・)
それは自分がどの時間足のどの波を狙っているかによるからです。
基本的に日足の波を取るなら日足の波の流れに逆らってはいけませんし、H4足の波を取るならH4足の波の流れに逆らってはいけません(゚Д゚)!!
上位足の方向に1つ下の下位足で上位足の方向への押し戻りを狙うのがトレンドフォローです。
FXで勝ち続けていくにはトレンドフォローが最強でしたよね。→まだの方はこちら


『エントリー足の1つ上の時間足には逆らわない』

これはもう鉄則です( ・∇・)!!
1つ上の時間足で優位性があるからこそ、下位足で合わせる時1つ上の時間足の勢力が後押ししてくれます。
例)下図

H4足で下降していましたが、戻り高値を抜けH4足で上昇に転じていくかな?という展開です。
そんな中H1足で押し目をつけ、H1足でもダウ的に戻り高値を抜け上昇するかなというところです(^^)

こんな感じで、H1足で上昇に転じたところでエントリーすれば、H4足の上昇をつくりたい勢力がひとまず直近高値付近を目指してくる可能性があるので、H1足の上昇勢力に加えて、H4足の勢力が後押しするので上昇しやすくなります(^^)(安全に利確するには緑のゾーンが利確ポイントになります)

上位足の後押ししてくれる勢力も味方にできると言うことです。これはもう逆らう理由がありませんよね(`・∀・´)!!

狙う波を理解すれば、利確、損切りの位置が見えてくる

このようにH4足の後押しを受けているH1足でH4足の波を狙っていくため、リスクリワードが良くなります。上図ならH1足でエントリーをかけるためH1足の根拠が崩れるところ(今回ならH1足押し安値割れ)に損切り、H4足で目指すであろう位置に利確を設定します。

伸びるポイントってどこよ

狙いたい波を理解するのはわかったけど、ぶっちゃけどこが伸びるの?

エリオット3波目僕はこれだと考えています。

実はこれ、ダウ理論でいう追随期にも当たるためです(`・∀・´)

全部が全部3波で伸びるかというと、
そうではありませんがあくまでも伸びやすいポイントになります(^^)
3波でも伸びにくいポイントはご自身で検証し、データを取ってみてください。きっと何か気づきが見えてくるはずです!!
僕もこの3波の初動を取るため毎日チャートを眺めて、虎視眈々と狙っています(`ω´ )!!

このようにチャートをフラクタルに見ることで、限りなく逆行を減らしていきましょうね^ ^

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